【国境を超えるwebというメディア】

webが他のメディアと違うのは、どんなことでしょうか? 
細かく数え上げていったらきりがありませんが、ひとつには国境を超えるという特性があるのではないでしょうか。

放送は国境を越えて届く例はかなり少ないですし、印刷媒体となるとまず無理ですね。

もちろん、言語の壁がありますから、何を伝えているものなのかわからないことがよくありますが、
webの登場以前と比べて、各国間の情報伝達は格段に進歩したのではないでしょうか。
webの場合、翻訳ソフトというものもある程度使用できますし、
画像や映像がアップロードされていると、それだけでかなりの情報を伝えることもできます。

これで変わってきたことはたくさんありますが、肯定的に捉えるなら、
これまでよりもそれぞれの国の交流に貢献したと言えるのではないでしょうか。
以前より諸外国に親しみを持てるようになったというケースもたくさんあります。

このことが危惧されていることもあります。
たとえば、中国は共産党の一党独裁体制ですが、webを通じて、政治体制の維持にふさわしくない情報が
国内に流入するのを防ぐために、かなりの労力を投じています。
いつまでその状態を続けることができるのかは不明ですが、
国単位での情報統制がwebによって厳しくなっているのは間違いない事実でしょう。
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